最近色々と考えることが多い。

常々茶というものはお客様が出し終わったところで完成!だと思っているのだが…

そこに課題が多い事に気が付いた。

茶器

水質や湯音、その他色々変えて試行錯誤と勉強の日々

湯音は勿論、水の種類、蓋碗、茶壺、そのつくりや素材から来る味や香りへの変化…
とにかく難しい。

一概にこの茶葉は蓋碗で。
この茶葉は茶壺で…なんというものではないのは以前からわかっているのだが…。

最近色々と勉強する場が出来て、どうしたら自分の売る茶葉がポテンシャルを発揮できるか!ということばかり考えている。。

これは料理と似ていてその茶葉の特徴を理解し、どうやって生かしていくかが問題になる。
とにかく、試行錯誤と考える日々の連続です。

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