茶をいれるにあたって水はとても重要になる。

それは以前から知っていたし、お世話になっている先輩などにも色々と聞き参考にさせてもらう事も多い。

そして台湾に住んでいてとても困ることがある。。

台湾の水

台湾のミネラルウォーターの表記があいまいすぎる…

最近、水による抽出の違いを確かめる為に買うたびに色々な水を試している。

台湾は硬水、日本は軟水。
出来れば僕としては日本に合わせて軟水でいれて香りや味を探っていきたい。

しかし…
台湾で売られているミネラルウォーターの表示はこんなもの。
茶に合う水はカルシウム、マグネシウム、他にも色々な要素がはいってくる。

とりあえずカルシウム、マグネシウムを見て硬度の計算式にあてはめ、軟水、硬水を把握した上で他の要素も見ていくことになると思うのだが…

Ca 0.1~15.0
Mg 0.1~15.0

…。。
0.1で計算式にあてはめると軟水、15.0であてはめると中程度の硬水。。。

そしてどのミネラルウォーターをみてもこの幅がかなり大きく全く参考にならない。
日本ではこんな曖昧な表記は見た記憶がないし、恐らくすぐに苦情も入るのではないだろうか。。
でもこれが台湾となると
「まぁ、台湾だからな…」になってしまう。。

台湾のミネラルウォーターってそんなに不安定なんですか??笑

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