お客さんであり、知り合いの方の招きで台湾茶の淹れての方と会ってきた。

なんでも僕がお客さんに渡した東方美人を口にしたらしく、僕の台湾での話も聞き会ってお話をしてみたいということなので足を運ばさせてもらいました。

急須2

最近気に入ってよく使っている日本の急須、かなり小ぶりです

僕を含め4人程の集まりだったのだが、台湾茶を飲みながら色々と話をしていた流交代でお茶を淹れることに…。

その後に他の用事を控えちょうど手に入れたばかりの日本の急須があったので、僕は自分の茶器で淹れることに。
茶壺や急須に関しては何日か前のブログでも言った通り。。
ですから、僕は日本の急須で台湾茶を淹れることに抵抗は全くない。

しかし、日本の急須は台湾や中国などの茶壺に比べサイズが大きいのでなかなか良いものが見つからないのも事実である。
今回のものは知り合いの急須を取り扱っている方から買ったもの。
サイズも小さく、台湾茶のお茶会などに使うのにもちょうど良いサイズ。
有名な方が作られているが、何よりも急須として作られているのがいいですね。

勿論作品とはなるのだが、急須というものはそもそもお茶を淹れる道具であるので、そこをちゃんと見てくれているのが僕としては嬉しい。

そんなこんなで話は盛り上がり色々と勉強になる時間になりました、茶縁に感謝です。

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