今日は実家から車を飛ばしてあるお茶農家へ♪
日本に帰国するにあたって一番楽しみにしていた日といってもいいでしょう☆

日本だと、日本茶、烏龍茶、紅茶、どうしても区別したがるというか…お互いに垣根があるように感じます。
僕個人的にはそういうものは一切なく、全てを「お茶」という一つのジャンルで見ているのでどうしても行きたかった農家、そして将来的に取り扱っていけたらと思っています。
だって、、僕は日本茶も大好きですし。。
「旨い」ものって…ジャンルを超越するものだと思いますから☆

さて、日本でも最近、香気成分を出すお茶の研究が急速に進んできています。
そこで蒼風(そうふう)、香駿(こうしゅん)、印雑131という3つのお茶を手にいれました。

・蒼風(そうふう)は1997年に農林省茶業試験場にて「やぶきた」と「印雑131」から生まれた品種で2002年に品種登録
・香駿は1970年に静岡県の茶業改良所にて「くらさわ」と「かなやみどり」から生まれ、その後2000年に品種登録が行われたもの
・印雑131はインドアッサム地方の「マニプリー5」系列から出来た品種

この3つは今までの「やぶきた」や他の品種ではあまりなかった香気があるお茶なので、もしかしたら中国茶、台湾茶好きの方の口にも合うかもしれません♪
この他に、日常茶として本当の深蒸し茶をゲット。
「本当の」とつくと、「??」となる人が多いと思いますが、多くの深蒸し茶とは違う部分がある訳です、はい。。笑

またゆっくりとテイスティングの報告が出来たらと思います☆

【一緒に読みたい関連記事】