昨日に引き続きショウリンとは別作業。
僕は１３号（翠玉）と１７号（白鷺）の畑の管理、一昨年前に台切りした翠玉の畑の石拾いです。
うちの畑、赤土でお茶を作るのには最適な環境なんですが、とにかく石が多い。。
ショウリンの父親、大先生の時代は先生が一人で全ての仕事をしていた為石を拾う暇なんてなかったそうなんです…。。
ですからこの畑、４０年以上もたつのに石が沢山ある訳です…
ショウリンは他の畑で耕運機を走らせているので、その間に僕がせっせと朝から…
でも一列で一輪車４台ぐらいの石が出るんです。。
…ですぎです、笑。。
翠玉は１０列ぐらいあるんですが、今日一日では終わりきりませんでした。。
ちょっと話は変わりますが
仕事から帰ってきて、ショウリンのお客様から注文があった翠玉の陳年茶（老茶）を飲みました。
２０年以上前に作られ、２～３年に一度焙煎を施してきたものです。
台湾国内では陳年茶（老茶）の偽物や１年ごとに焙煎をかけたものが多く出回っていますが、これは正真正銘の陳年茶（老茶）です☆
