茶というものは本当に奥が深い。
台湾茶や中国茶、日本茶を含め多くの方がこの虜になっていると思う。
多くの方が自分の使う茶器によっておおまかな分量を把握していると思います。
それを、意識して変えたことはありますか?
今回はいつも飲む四季春を少し多めで淹れてみました。
四季春の特徴などは依然、悲しき四季春茶の魅力という題目で書いていますのでそちらをご覧ください。
僕は色々な品種で量を多くしたり少なくしたり、湯温をはじめ条件を変えていれたりしますが、四季春は特に面白い品種です。
少し条件をかえるだけで違った顔色をします♪
その幅が大きいように感じています。
自分なりの淹れ方で飲んだ後に条件をかえて色々と淹れてみる。
そうすると今まで現れなかった部分が出てきたり、発見できたりします、お茶を飲む上でこのようなことも楽しみの一つですね♪