今日も普段通りに午前にお茶を刈り烏龍茶を作っています。
午後からは大先生に連れられ、ある治療院に行って来ました☆


西洋医学が常となっている現代で東洋医学というものは科学的に立証されていない部分が多く時として懐疑的に見られる訳ですが…多くの難病を治してきたのも事実です。

僕が今日訪れた治療院は針系のものですが、針ではなく、先の尖った棒のようなものでツボをおしていくものです、ちなみに治療院の看板は一切出ていません。。

ですが、この治療院、台湾民主の父である李登輝さんも通う程の治療院。
というか、すぐ近所に李登輝さんの家があります☆

何故そんな場所に来たのかというと…
西洋医学(薬)では治らないものを完治したいからなんです。
実は僕、静岡生まれということで小さい頃からサッカーに明け暮れプロを本気で目指していたんです。。
でも、その夢の途中で膝を怪我して諦めるという過去があり、、、
膝を無意識のうちにかばうようになり、体のバランスが悪くなり、それが腰にくるという悪循環。。

さっそく施術開始、、
腰と膝にさしかかった途端、皮膚が引きちぎられるような今まで生きていた中で感じた事のない激痛が走りました。。
よくテレビなどで見る針治療ってなにくわぬ顔で施術されてるのが多いんですが。。
本当に悪い箇所をピンポイントで押されると激痛が走るのが普通なんだそうで…
治療を重ねよくなるとその痛みがどんどんなくなるそうです。

で、、、
今やってる治療なんですが、針の効果は勿論、古傷に凄く効くらしいんです。
骨折などをした場合、その患部は一見正常に治ったかのように見えますが、骨の内部で流れる血液などの流れが滞るそうで、それが古傷の痛みとなって発祥するそうです。
今日の治療はその骨の中に詰まってしまった血液を流しだす作業。。
「嘘つけ!!」
と言われそうですが、これは本当の話で、実際に疑いを持った病院の先生がレントゲンをとりながら今やってる治療を見たそうですが、ツボを押した途端、骨の患部からいっきに血液が流れるのを確認してビックリしたそうで。。

実際僕も腰の痛みが一発でなくなり、膝の違和感もなくなりました。
そしてサッカーをしていた時は常に捻挫状態でやっていたので、それが癖になっていて足の外側のくるぶしの下が今でも常に腫れてるようなふくらみがあったんですが、それが消えました。。

ただ、、
膝を怪我したのは人生半分以上前の話、、
怪我してすぐに来れば1~2回で正常に戻るんですが、僕は時間が空きすぎているのであと何回か通わないといけないっぽいんです。。
あの痛みがあと何回…。。
そう思うと気が遠くなりますが、先生も商売っ気のある方ではなく、自分も事故で怪我した時にこの治療を受けて完治し、そのまま先生に弟子入りした人です。
それを考えると、通う価値はありそうです☆

おまけの写真♪
帰りの大先生の用事で茶器の問屋さんに行ってきました☆

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