昨日に続き「続シリーズ」です、笑。

夕方からあるおじさんのところへ出かけました、今回で2回目。

前回は話が長くなりすぎたので今回はすぐに帰ってこようと…

台湾茶論

全て同じ品種でこれだけ…やはり茶は飲み比べると差がはっきりとわかります

すぐに帰ろうと思ったらなんだかんだでこの量。。
一番右の列が2000m級の最近では高冷茶と呼ばれることが多いもの、一番左がもう少し標高の低い1200~1800mぐらいの高山茶。
真ん中二列は1000m前後のもの。
全部で二十数種類ですか…出過ぎです。。

以前、台湾茶論で5時間は少なかった…の記事の時に伺った際にちょうど冬片があり、またしばらくしたら不知春が出てくるから電話するよ。
と言われたので一向に電話が来ないので出向いたわけです。。

前回も書いたように特に仕入れる目的とかでもなく来ているわけですが…
とにかく、この方と僕は茶を見る上で優先順位が違うので話が全然合わない部分も多々ある。

それがあるので一つ一つの感想をお互いにいっても、分かり合えるんだけど好みが別れる。
まぁ、それが楽しみで来てお邪魔する部分が多々ある。

今後僕がどのような視点から茶を見て、どこを重視していくのか…。
そのような判断を考える上でも、このように全く違う側面から見る方とのお話はとても勉強になるものです。

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