話としては昨日の続きになる。

食事をとった後、とくに予定もなかったので近くをフラフラと…。

うちの近くには台湾茶の問屋街があるので雰囲気を味わいに行ってみた。

烏龍茶の問屋街

台湾茶、烏龍茶、プーアール茶などお店や問屋が並ぶストリート

一つの通りに台湾茶や中国茶、プーアール茶、花茶まで…
色々な茶を見ることが出来る。

この前は小売店にいったが、やはり僕の仕入れは農家からが基本なので今回も仕入れ目的ではない。

台湾茶問屋

台湾茶を扱う問屋さんの店の奥、焙煎待ちの茶葉

烏龍茶の大型焙煎期

大型の焙煎期も完備されています

途中、日本でも有名な卸問屋の奥まで案内してもらった。
積み上げられた台湾茶の山、恐らくこれから焙煎にかけられるのだろう。
凄い規模だな~と感心しつつ、農家では見れない一面を見せてもらい、接客も親切で好感がもてました。

こうして台湾茶を外から見るとやはり色々と勉強になりますね。
茶の勉強というより、この国に茶がどれだけ根付いているのかを知ることもできるし、そのような風景を見ることが出来るのが何よりも楽しい。

今後は台北のお茶スポットや茶芸館などにも足を延ばし色々とご紹介できたらと思います、お楽しみに♪

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